![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/01/s-InkedPB290411_LI.jpg?resize=640%2C593&ssl=1)
瓦屋根に煙突を後づけ
薪ストーブの煙突は、どの屋根でも取り付けることができますが、瓦屋根は波打っているので他の屋根に比べればちょっと難易度が上がります。
![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/01/s-PB290412-rotated.jpg?resize=480%2C640&ssl=1)
屋根の貫通部分に穴を開け、位置を調整しているところ。
これは2重煙突で、中に断熱材が入っています。
![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/01/s-PB290414.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
周りの瓦を外して、瓦の下に煙突の金属板を差し込むように施工してます。
![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/01/s-PB290419.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
煙突の水下側はこんな風にぐにゃっとした屋根を瓦にフィットさせて雨漏りを防ぎます。
以前は鉛板を使っていたのですが、今は鉛フリーの素材。でも石油系なのでどのくらいの耐久性があるのか様子を見守っていきたいと思っています。