現場の話

家の素材

脱プラスチックなバルコニー

洗濯物を干したり、プランターを並べたり、夜には星を見上げたりするバルコニー。「バルコニー、うちにもあるよ」という方は、床が何でできているかご存じでしょうか。 一般的なバルコニーはFRP防水といって、ガラス繊維に合成樹脂(プラスチック...
現場の話

ガルバ屋根の暑さ対策

梅雨の晴れ間を縫って、屋根の工事が進んでいます。屋根の素材はガルバリウム鋼板。軽くて耐久性のある素材で、地震対策にもいいのですが、夏の日差しで熱くなることが欠点と言えます。でも、屋根の下に「通気層」をつくることで、日差しの熱を逃がすことが...
現場の話

オープンガーデン&リフォーム見学会

昭和50年代の我が家のリフォームは、じわじわ進んでおります。前回はリビング・ダイニングキッチンのスケルトン改修でしたが、今回はトイレが完成。古い家にありがちな和式トイレ。風情あるタイル張りで、惜しい気持ちもあったのですが、今の暮ら...
現場の話

旗竿敷地で上棟

都会によくある、いわゆる「旗竿敷地」での上棟です。道路から、幅2mほどの細長い土地を通って、その奥に家を作る計画です。 一般的な敷地では、クレーンを使ってヒョイヒョイと材木を吊り揚げるのですが、このような敷地の場合は、クレー...
現場の話

自然栽培綿のカーテン

建て主のAさんが、カーテンの写真を送ってくれました。自然栽培綿を五倍子で染めたもの。五倍子は、植物がアブラムシに刺激されて作ったコブだそうで、その中のタンニン成分で染まります。これは鉄媒染で、濃い色が出ていますが、媒染によっていろ...
建築と環境

山に行って木を買う③

峡南森林組合さんに挽いてもらったクルミ、さくらなどの広葉樹。手持ちの車で運びます。イトウタカシ木工房の1tトラックにタイヤの限界まで積むとこんな感じ。乾いた材ならば、もうちょっと積めそうですが、なにせ湿った材なのでずっしり感がすご...
建築と環境

山に行って木を買う②

直接山で選んできた原木たち。峡南森林組合さんに運び込まれました。これだけ?と思うかもしれませんが、相当な量。製材をしてくれる森田さん曰く、「こんなにまとまった量の広葉樹を挽くことはめったにない。」とのこと。私たちが来る前に皮むき機...
建築と環境

山に行って木を買う。①

山梨でも大小さまざまな太陽光発電所が作られているのですが、この森でも太陽光パネルを設置するために、カラマツやクルミ、ケヤキ、サクラなどの木々が伐採されました。太陽光発電所を作るために森を伐採することについては、賛否両論あると思いま...
現場の話

がっかり大豆

2019年の大豆は、ちょっぴり残念なことになりました。台風や日照不足が続いたりしたせいか、実があまり膨らまず、イジケ豆が多いです。こんな豆でも、近くの山のオサルさん達が食べに来るようになったのは、天候不順で山にも食べ物が少ないせい...
現場の話

山梨の木を東京に。

これまでも、いろんなつながりで大分、福島、埼玉、多摩の木材で家づくりをしてきたのですが、また新しいご縁で、山梨の木材で東京の家づくりをしています。「地産地消」、地域で生産したものをその地域で使う。これは本来の姿だろうと思うのですが...