![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/12/PC211119.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
漆喰を塗った白い壁をしばらく楽しんだので、次は色をつけてみました。
色をつけるには、いろんな塗料があるのですが、気に入っているのがソイルペイント。
文字通り、粘土や陶土、大理石が主原料の自然塗料。
今回の色は「chalked sea」。
マスキングを済ませて、早速塗り開始!
![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/12/PC214271.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
1回目。塗ったときはかなり濃い色に感じるのですが、乾くと色が引いてきます。
ローラーでくるくると色をつける作業は、まるで子供の落書きみたいで気持ちいい。
あっという間に1回目が終わり、ちょっと乾燥タイム。
![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/12/PC214281.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
いざ、2回目。
塗っていて、まったく変なにおいがないのが、粘土系の塗料の素晴らしいところです。
粘土のトロっとした感じも気持ちいい塗り心地。
![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/12/PC214291.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
小さな面積に色をつけたい場合は、HiLaRiさんのソイルペイントだと小さな缶で、カラーが豊富なので冒険しやすいです。この壁面でちょうど5㎡くらい。1L缶分です。
すこしドロっとしているので、1回目は少し水を加えた方が伸びがよくて塗りやすいです。
![](https://i0.wp.com/rainfarm.work/wp-content/uploads/2022/12/PC211115.jpg?resize=1200%2C900&ssl=1)
色むらと漆喰の凹凸で、古い壁のような風合いになりました。
杉板とも相性いいです。
白い壁もよいですが、こんな風に壁を楽しむのもおすすめです!
といいつつ、これで完成ではないって?
これからさらにこの壁で遊ぶことになりそうです。
つづく・・・!