去年畑で初めて作ったサツマイモ、紅はるか。
謎の虫食いがあったり、カタチがいびつだったりですが、それなりにおいしい。
茹でたり蒸したりしてましたが、ふと「石焼き芋」的な味が出せたら・・と思い立ち、
薪ストーブで作ってみました。
薪ストーブで焼き芋といえば、新聞紙とアルミホイルで芋をくるんで、ストーブの中に放り込むのが多いかと思いますが、ウチはこれが流行中です。
①厚手の鍋に蓋をして空焚き1時間ほど予熱
②クッキングペーパーを底に敷き金網を載せる
③洗った芋を並べて蓋をして2時間ほどで完成。
鍋に入れて1時間ほどすると石焼き芋屋さんが来たかのような香りが部屋に広がります。
完成のタイミングは蜜が落ちて焦げる匂いが教えてくれます。
アルミ箔だと開けるまで中身が見えないのですが、蓋を開けて出来具合を確認できます。
焼き立てを頬張る幸せを噛みしめつつ、一度に食べきれない分は「焼き芋アイス」に。
焼き芋が冷めたら、アルミ箔でくるんで冷凍するだけ。
紅はるかはホクホクというよりもねっとりしているので、しっとりしたアイスになってくれるようです。
