焚火でこんにゃくづくり

ここ数年、冬になるとコンニャクをつくっています。
友人と一緒に、結構な量を作るので、庭で焚火を起こして、3台の寸胴鍋が並ぶアウトドアなこんにゃくづくりです。先日市内のパン屋さんからもらってきた寸胴も初登場。

ヌルヌルになる皮むきから始まって、芋を茹で、ミキサーにかけ、固めてまた茹でる。そしてまた茹でる。簡単そうなのだけれど、各工程で温度や分量、タイミングが大事らしく、前回はなぜかユルユルのこんにゃくになったりしました。
友人曰く、「ミキサーに入れるときに混ぜる水の温度が低すぎたのかも」ということで、今回はぬるま湯をしっかり作ったのが功を奏したようで、ちゃんと固まりました。

手間暇はかかるのですが、おいしいと言ってもらえると何だかまたやる気が湧いてきます(笑)。
来年も懲りずに作っちゃおうかな。